日記帳の断捨離はこれで決まり!視点を変えた断捨離方法
日記や手紙などは、見られて恥ずかしくないものだけ残すようにします。
「自分が亡くなったあとに見られて恥ずかしくないか?」「恥ずかしくてこの世を去れない!」などと思うものは一度読み返して心に残し、過去にケリをつけて「成長させてくれてありがとう」という気持ちで手放しましょう。
いつどこで誰に見られるかわからない危険な日記や手紙、手帳に記した何気ないポエムなどはこの際思い切って処分です。気に入っている言葉や、忘れられない日の日記などは切り取って他のスクラップブックに収めるのも手です。あえて残し、何度も見返すことによって、自分にはもう必要ないな。と思わせてくれて、簡単に手放せたりもするものです。
なかなか簡単に手放せない思い出品である日記張。「捨てられないからとっておく」ではなく自分のためとなるのか?
残しておくメリットを考えてみてください。家族にうっかり見られて恥ずかしい思いをするのは自分なので、その場面を是非、想像してみて下さい。難なく処分できるはずです。