地震対策を兼ねて断捨離しておきたいモノ

先月14日に起きた、熊本県を中心とした大地震。地震大国に住むわたしたちにとっては他人事ではありません。日本全国において、大地震が起きる可能性があり、わたしたちは身を守るためにも地震対策をしておく必要があります。

高さのある家具の見直し

高さのある家具を持っている場合は地震の際には転倒する可能性があります。転倒してけがをしてしまう可能性のあるモノはすべて断捨離しておきたい所です。

断捨離できないお気に入りアイテムももちろんあるでしょう。その場合は、地震に対するあらゆるグッズを使い、被害が出ないように対策することをオススメします。

たとえば、転落防止フィルムやドアストッパーなど多種多様なグッズがあります。探してみるとたくさんでてくるので、いますぐ見ておきたいです。

寝室の周りにはあまりモノを置かない

寝ている際に起きる地震が一番怖いでしょう。寝ている場所付近にモノをたくさん置いていると、落ちてきたりするかもしれません。

また避難時にはモノが邪魔になってしまい、逃げる時間が余計にかかることもあるかもしれません。そのためにも、ある程度部屋はスッキリさせておくことも大事です。

空いたスペースには日常備蓄を

断捨離するとスペースが生まれます。そのスペースに置いておきたいのは、リュックなどに詰めた備蓄です。

最低でも７日間程度の日常で必要なものを用意しておきましょう。備蓄は普段自分で飲んだり、食べている物がベストとされています。