【衣類の断捨離】捨てられないものも思い切って捨てるやり方
衣類系は断捨離しやすいのですが、なかなか捨てられないものも…
いざ、断捨離しようと思って、衣類を整理しだしても、明らかに片方しかない靴下や少し破れているストッキングはすぐ捨てられるものの、他のまだまだ着られる衣類に関しては 「まだ着るかもしれないし…」「これはもらったもので思い出があるから…」などと思ってしまい、 結局捨てきれずに終わってしまうことが多くありました。
もしかすると、皆さんもそのような経験もあるのではないでしょうか…?
断捨離について今一度考えてみる
そこで、先日は今まで捨てられなかった衣類の断捨離をすることにしました。それができたのも、断捨離に関する本を読んで、断捨離はただ不要なものを捨てるというのではないことを気付けたからです。
『自分が大切にしたいものを大切にすること』 つまり、それは自分自身を大切にするということ。 そして、「自分を大切にする」と決めて、作ったスペースには、私に必要なものが入ってきてくれると思いました。
私なりの衣類の断捨離方法
そこで、去年と今年に着なかったものは、ほとんど処分しました。 いつか着るかもしれない服も、思い出のある服も、高かった服も処分してしまいました。衣装ケースは私自身が着たいと思うものだけが残り、驚くほどスッキリとしています。
逆に考えてみると、「好き」と感じていないものが、こんなににあったのかとびっくりしました。 決断して断捨離すると、「着るものが無い」という不安よりも、すごくスッキリした気持ちになれたのも良かったです。
空いた衣装ケースのスペースは…
いまは何を入れるか考え中です。とりあえず、自分の好きなものを入れようと思っています。今後、また服を増やさないように衣装ケースを変えるのもアリかもしれません。