【断捨離】ぬいぐるみの断捨離はいろいろと大変だった思い出
子供の頃は大好きだったぬいぐるみ。
アニメや漫画のキャラクターや動物モノをよく集めました。
集めてはよく一緒に寝てたので、ベッドはぬいぐるみだらけでした。
思春期になるとぬいぐるみと寝てるのが恥ずかしくなり、窓際やクローゼットに入れるようになりました。クローゼットに入れといた物はいいのですが、窓際にあった物は次第にほこりだらけになっていきました。
そんな状態を10数年過ごしたある日、このままではマズイと思って手放す決意をしました。
ネットの風水を参考にして、まずやったのがぬいぐるみの顔を隠して捨てるときに塩をかけることです。これはぬいぐるみにも魂が宿るので成仏させる意味があります。次に近場でやってた供養祭に持ってって供養してもらいました。無事お別れが出来ました。
ほとんどのぬいぐるみが無くなり、思い出深いぬいぐるみだけ残りました。これらのぬいぐるみをどうしようかとネットで探したところ、寄付出来ることが分かったので寄付しました。手放すときに必ずありがとうと言えたので心残りはありません。ぬいぐるみがひとつも無くなった今は寂しくないです。