【断捨離】難しい写真の整理と選別
お子様がいらっしゃるご家庭では、さぞすごい数の写真がおありかと思います。
しかも子供はどんどん成長し、幼稚園・小学校とそれぞれの行事もあれば、習い事によっても大会や発表会など、それはもうカメラの出番はひっきりなしです。
そんな我が子の成長の瞬間や頑張ってる姿は、親として記念に残しておきたいものです。
ただ問題は、写真が増えて増えて困ること!!データも増えますが、データは場所を取りません。
しかしデータを整理する際、おそらく気に入った写真は現像し、手元に形として残すでしょう。その数がハンパない!兄弟姉妹がいればその人数分、倍になります。
そこで簡単に出来る写真の整理法をお伝えしましょう。
まずは【各行事、記念日ごとに残す枚数を決める】です。
お持ちのアルバムは1ページで何枚貼れるか。その貼れる枚数×ページ数で、例えば運動会は参加種目が多かったので3ページ分とか、七五三なら家族写真◯枚、本人写真◯枚、各衣装でそれぞれ◯枚。など決めて算出すると決めやすいです。
この方法だと、少々写りがハッキリしていないもには却下、とか、被写体が小さすぎたり、逆にどこにいるのかなんの写真なのか分からないものは却下、と決めやすくなっていきます。
ぜひこの方法で、貯まりまくったお写真の整理をしてみてください。そしてアルバムに貼らなかった写真は、思い切って捨てましょう。それができない場合は、ひとまずダンボール箱などに収納し、その日にちを書きましょう。1年経って、一度もその箱を開かなかったら、思い切ってそのまま写真供養に出すなり、廃棄処分してください。
そして一度この方法を試すと恐らく次に現像する際、先に述べた方法で現像する枚数を計算して注文するようになれます。ぜひ一度お試し下さいね。