【断捨離】食器の断捨離を効率よく進める方法

食器は生活が始まる時に最低限揃えるもの。

ですが、買い物に行ったついでに買ってしまったり、旅行に行った際に記念に買ってしまうなどどんどん増えてしまいます。

実際使うにはせいぜい３種類か４種類程度で使い慣れた物を使うだけです。あっても意味がないと捨てたくても思い入れがある物はなかなか捨てられません。

そんな時に効果的なのが使わない物は捨てるのではなく、知り合いに譲り渡すという方法です。

まず、段ボールを二つと新聞紙を用意します。段ボールには使う物・使わない物と書いときます。

１年以上使ってない物を使わない物に入れその他を、使う物に入れます。ここでポイントなのが一年以上という期間を設定するところです。期間を設定しないと断捨離する時に「これは可愛いからな～」とか「限定品だった」など余計な感情が入ってきてしまうので、客観的に不必要なものだと分かるように使っていない期間を設定しましょう。

使わない物に分別された食器はただ捨てるのではなく、知り合いに譲り渡すことでその後に誰かの役に立っているという満足感も得られるので捨てた後の喪失感もなく、すっきりした気持ちだけが残ります。これも、断捨離をする時のポイントです。皆さんも是非楽しく断捨離をしましょう。