【断捨離】ため込んだ年賀状はきっぱりとお別れする気持ちを持つ

最近の年賀状は写真付きで厚みがあって、なんともゴミ箱に入れ辛いものが多く、気がつけば何年も前のものが出てきたなんてことはないでしょうか？

ですが、年賀状は年始の挨拶のためのもの。もう役割は果たしていると思って、全部捨てましょう。

住所録として取って置く場合、ポストカード入れなどに収納し、1年間保存します。当然前の年の分はお年玉当選番号の確認だけ済ませて、破棄です。

何年も前とっておいた年賀状、見返したことはありますか？　残念ながらほとんどの人が、年末に住所の確認として見るだけだと思います。
住所の確認が済めばもう昨年の年賀状はお役目終了。写真などがあって捨てがたい場合は、スキャンやコピーしてデジタル化するのも手です。

ほとんどのものは役目が終了したと思えば捨てられるようになるものです。年賀状は意外と量がありかさばるので、この際きちんと整理をして、書いても帰ってこない人の住所も断捨離してしまうといいです。