子供のおもちゃの断捨離はどうしてる?
断捨離をしたいけど子供のおもちゃの多さに手を焼いている主婦は多いようです。おもちゃをなんとかしてどうにかスッキリさせたい。これはお子さんが何歳くらいなのかによって変わって来ます。
あまりメディアでは取り上げられることがない子供のおもちゃの断捨離について考えてみましょう。
絶対にやってはいけない勝手に捨てること
よく子供のおもちゃの捨て方で紹介されているのが、数か月間ほど隠しておいておもちゃのことを子供が何も言わないなら捨てるという方法です。
しかし、絶対にやってはいけないことです。子供は大人と比べて記憶力が良いです。何も言わないけどちゃんとおもちゃの存在を覚えている子も多いです。自分が子供に捨てられたら困る物を無断に捨てられたらどう考えますか。自分がされて嫌なことはしてはいけない。これは常識でしょう。
物心付いた子には自分で判断させる
もうお子さんが物心がついている年齢ならば、自分で判断させてあげることがおすすめです。
上記に書いた、勝手に捨てるという行為は子供の心を傷付ける恐れがあるだけではなく子供の為になりません。子供の頃からいる物といらない物と判別させる能力を付ければ大きくなってからもいらない物を見極めて整理することが出来る子供に育ちます。
大きなおもちゃを買わない
スッキリした部屋を目指したいのであれば、大きなおもちゃは極力買わないようにすることを心がけなければなりません。細々しいおもちゃが沢山あるのも大変かも知れませんが、大きなおもちゃが増えることで収納スペースをすぐに圧迫してしまいます。小さめのおもちゃであればおもちゃ箱に入り切るくらいに留めておいて後片付けをすれば部屋が荒れることはありません。